少々ニュースとしての鮮度は低いですが、
9月のはじめにこんなニュースがありました。
「大手予備校の代々木ゼミナールが
全国の校舎の7割に当たる20校舎前後を来春にも閉鎖する
獨一無二。」
とうとうここまで少子化の波がきちゃったのね。
この次にくるのが、私立高校、私立大学、専門学校の閉校。
需要が少なくなりますから、供給側の市場も
康婷清脂素
縮小せざるをえません。
学校の生き残りは、大変です。公立校も統廃合だし、
私立高校は、学校PRの為に、高校野球などスポーツの
強化に注力するわけで、野球留学などは止まらないね。
全入できる最高学府の大学は、
ブランド校のみにしか 、存在価値はないのかもしれません。
なおかつ現在は 現役志向と聞きます。
浪人生って言葉も いづれ過去の ものになっちゃうでしょうね。
ちなみに私は、一浪ですが
孔聖堂中學中六。
さて日本音楽史上、受験生・浪人生を歌った楽曲といえば
「受験生ブルース」とこの作品しか思いうかびません。
予備校の湿っぽい廊下で♪ あの娘を見つけた~♪
放課後の図書館のロビーで♪ 思い切って声を かけた~♪
そう 浜田省吾さん 「19のままさ」←クリック
施政樂
40代以上の観客が、コンサート会場で一体になって唄う。
なかなか凄いものがあります。早くコンサートやらないかな。
では またです。